ナットウキナーゼとは

納豆のネバネバに含まれている納豆菌が作り出す酵素のひとつ。他の大豆食品にはない納豆特有のもの。 納豆菌は生きたまま腸まで届いて腸内の善玉菌を活性化させるため、整腸作用や有害物質を排出する働きがある。そのため、便秘改善や肝臓にも良いとされる。 ナットウキナーゼには、血栓を溶かす作用がある。そのため、血液をサラサラにし、心筋梗塞や脳梗塞、痴呆症などの予防、血圧を下げる働きもあるとされている。また、強い抗菌作用と免疫力を向上させる働きがあることから、感染症予防やガン抑制作用もあると期待されている。ただし、ナットウキナーゼは熱に弱いため、加熱調理した場合はナットウキナーゼの効果を得ることはできない。

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納豆キナーゼヒラタケ粒
納豆より抽出したナットウキナーゼに、さらにヒラタケのエキスを配合しました。ナットウキナーゼ活性2100FU(3粒中)。納豆キナーゼヒラタケ粒の成分・効果を見る
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ナットウキナーゼ
納豆に含まれている、ビタミンK2は除去しています。納豆独特のニオイを除去した無臭タイプの原料をしており、納豆臭が気になる方でも召し上がれます。 ナットウキナーゼの成分・効果を見る
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